主催者メッセージ [2008年04月05日(土)
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東京コスメティック・コレクション運営事務局 株式会社キレイコム/株式会社メディアプラス、両社の代表を務めます、玉木秀樹と申します。
4月12日(土)に、pre-eventとして東京コスメティック・コレクション(TCC)を開催いたしました。 出展いただきました、各コスメティック・ブランド様、ご参加いただいたブロガーの方々、また裏方をサポートしていただいた関係者の方々、誠にありがとうございました。 特にpre-eventではありましたがご出展いただいた、ボビイブラウン、ジバンシイ、ランコム、MAC、イブ・サンローラン(アルファベット順:敬称略)の各社様には心より感謝しております。 ・・・ さて、この主催者メッセージでは不定期ですが TCC開催に至るまでの経緯や、想いなどをブログにアップさせていただけたらと思います。 まず第1回めとして、”核になる想い”をお伝えいたします。 美の追求 美の表現 美の発信 この言葉は、まさに化粧品メーカーの方々や、美意識の高い女性の皆様が、それぞれテーマとして感じ、なんらかの形で実践してこられたものだと思います。 そして、これは、実は私もクリエーター、ディレクター、プロデューサー、として10代後半頃から思い続けている言葉で、その実践を今に至るまで行ってきたものです。 今回の東京コスメティック・コレクションとは、その集大成といえるものです。 美を追求している人達があつまって、 それぞれの美のかたちを表現し、 そしてそれをより多くの方へ届けようとする、 まさに今回のコスメイベントの核心になる想いです。 ====================================== ご存知ない方もいらっしゃると思うので、私の仕事をすこし紹介すると、 女性専門家のキャスティングを行う「BLOG CASTER」http://www.blogcaster.jpというサービスを行っていて、TV、雑誌などから依頼のある出演者などをキャスティングする仕事をしています。その方々は主に、美容やファッションなどにかかわる専門家です。つまり美を仕事にされた方々です。そのような方々を、スチール撮影、ブログ提供、メディア紹介、などという形でサポートさせていただいています。 ====================================== なぜ、このようなイベントを実施するに至ったかというと、 「美」に対する女性の想いを様々な形でサポートする存在になりたいと思ったからです。 美の追求、美の表現、美の発信 これらは、実は実践するのは簡単なことではなく、多くの女性が意識的・無意識的に サポートを望んでいるからです。 多くの女性が、”美の追求”をテーマにしています。 しかし、少し気を抜くと、おろそかになったりします。 多くの女性が、漠然とした自分自身の中の”美を表現”したいと思っています。 ただ、それを仕事なり、サービスなり、商品なりに具現化できる人は多くありません。 多くの女性が、より多くの方に自分自身の表現した”美を発信”したいと思っています。 ただ、周囲の友達・知人に知らしめる程度で終わってしまう方がほとんどです。 美の追求とは、 すべての女性が人生のテーマにあげるものであるにもかかわらず、 それを凛としてやり通している人はあまり多くないと思うことがあります。 美の追求、というのはきわめて精神論にちかいものであり、「美意識」というものと重なりあうところが多いと思います。これは妥協や、いいわけ、によって案外かんたんに放棄されることがあります。ですので美の追求をおこたらないためには、同じ価値観を持ったもの同士が集まり、刺激をしあう環境は非常に大切だと思っています。 美の表現とは、 実は、女性にとって(女性脳にとって)非常にむずかしいものだと思います。 ここでいう表現とは、アーカイブ化したり、組織化したり、という広義のものです。 自分のやっていることを、プレゼン資料にしたり、ホームページにしたりとか、なかなか女性にとって、面倒です。 アパレルデザイン、フラワーデザイン、そして、メイクアップテクニックなどなど、1アーティストとして実践してゆくことは得意でも、完成度の高い媒体にアウトプットできる方は非常に少ないです。フェミニンで女性らしい人ほど、そのようなことが苦手な人が多いようです。 もっともここはクリエーターなどとのコラボレーションが必要になってくるところです。しかし、フェミニンなクリエイティブを得意とするクリエーターは多くありませんし、デジタルクリエイティブの世界に至っては、男性職場なので、ますますその数は減っていきます。結果、「美の表現」というものが難しいものとなっています。 美の発信とは、 1個人ではますます難しくなってくるものです。 女性誌や、大規模なファッションショーなどが、美の発信として具現化されたものでしょう。 まさにメディアといってもいいかもしれません。 このように大規模に、美の発信にかかわれるということは女性にとって最高に幸せなことだと思います。 しかし、多くの女性が、自分自身が媒体となり”美”というものを、より多くの方に届けたいという善意の思いを持ちながら、それをなしえないまま一生を終えてしまいます。 ここまでくると美の発信というのはビジネス領域にも踏み込んできます。商業ベースに乗せながら、妥協を許さない美意識が必要です。経済合理性と美意識とはそもそも交わらない要素を持っています。バランス感覚はもちろんのこと、糸の上を歩くようなセンスが必要とされます。 つまり、そのような想いを具体化するためのツールとしてTCCが生まれたということです。 めざすところは、美意識の高い皆様にどんどん参加いただき、コスメティック・ブランドと共に、それぞれの美の発信をしていくということの実現です。 東京コスメティック・コレクションは、単なるコスメイベントというものではなく、そこに触れる女性のすべてが美意識を刺激され、美の純度が増し、そしてその影響が周りの友人にも伝わっていくような、、、そういう存在になりたいのです。 たとえるなら、美意識という池になげこむ小石のような存在だと思っています。 その小石が起こす波は、 「美意識の伝播」 という波だと思っています。 |






