実は、東京で1人暮らしを始めたころ
野菜をあまり食べなかった時期があります。
ひとつは忙しかったこと。
そしてもうひとつは、家の近所のスーパーで買う野菜がおいしくなかったこと。
実家の母の料理は薄味で、それを受け継いでいた私の料理もまた
素材の味が感じられるものでした。
そして、実家で小さい頃から食べてきた野菜は、
祖母が農協に出すのとは別の畑で栽培していたものでした。
そう。
こちらに来たての頃、わたしはキレイで香りのない野菜にびっくりして
何となく気味の悪さを感じ、それならあえて食べなくてもいいや・・・と敬遠してしまっていたのです。
とはいっても、それほどデリケートな人間ではないので
外食で濃く味付けされた料理は食べていましたし、今ではスーパーにも大変お世話になっています。
実家の野菜も、祖母が体調を崩して畑に出られなくなってからは
買ったものが並ぶことも多くなりました*ただし地元の農家さんや農協から買うことが多いようです。
そんな私の週1回のお楽しみは、
おとりよせ野菜千葉県と静岡県の農家さんから、
収穫したてのお野菜を送っていただいています。
宅急便の箱を開けると、新聞紙にくるまれた6〜11種類の野菜がゴロゴロ。
みんな露地もの(ビニールハウス栽培ではないもの)なので、自然な季節のサイクルに合った旬のものばかりです。
これが、瑞々しくって、ぷりっと詰まっていて、おいしい〜

「作り手がわかる」安心感もありますよね。
↓こうやって、送ってくれる野菜の説明やおいしい食べ方なんかも教えてくれます
直接農家と契約してのおとりよせ野菜は、輸送のコストはかかるものの
「
自分で食を選択し、がんばっている農家を支持する」という意味を持っていると思っています。
そして、
美味しいものが食べられることに感謝して、食べるごとにエネルギーをもらっていることを感じることができるのです。
武井さん、松井さん、いつもおいしいお野菜をありがとうございます
