前進座五月国立劇場公演歌舞伎十八番の内『毛抜・けぬき』と時代劇『新門辰五郎』2本立て拝見してきました。
旗揚げ76年になる前進座は旧来の歌舞伎ばかりではなくて、時代劇・現代劇から児童劇までと演目が幅広く、歌舞伎以外ではもちろん女優さんも出演する劇団です。
前進座の若手女優
≪水上琴野≫は我家の敬愛するフランス在住画家・水上貴博画伯の姪御さんというご縁からひいきにさせて頂いています。
今回は『新門辰五郎』の舞妓役で出演しています。幕間に舞妓姿でバックステージを案内して頂きました。ご一緒した友人達も大喜びの裏側探検ツアーのひとコマをご紹介します。
私が何よりも驚いたことは・・・戦場のようなバタバタ感を勝手に想像していたのですが、シ〜ンと静まり返るような落ち着きで(出演前の衣装を付けた女優が案内してくれる事でもお分りいただけるかと・・)。衣装を付けた役者さんたちが、道を開けてくださり「いらっしゃいませ」とご挨拶をしてくださる優雅さで・・さすがに全てに統制の取れた、余裕のある舞台運営に真のプロとは

心打たれる思いがしたほどです。
アメリカ人の友人も一緒でしたが、演目が楽しいものだったのと、「イヤホンガイド」のすご〜い威力で楽しいひと時を過ごすことができました

。
今まで苦手意識の強かった歌舞伎がとても身近に感じた1日でした。
皆様も是非、劇場へ。22日までの上演ですからお急ぎ下さい


。水上琴野は写真の衣装で出演しています

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座頭&立女形さんの素晴らしい楽屋のれん
バックステージツアー
バックグラウンドミュージックの生演奏部屋「下座・げざ」の側から客席を覗くとこんな感じに・・大太鼓などの和楽器が演奏されます